台湾沖地震で戦闘機が高台の路上へ移り所狭しと駐機、空自那覇基地
台湾沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震が先に起き、津波警報が発令された際、日本・沖縄島の航空自衛隊那覇基地で配備のF15型戦闘機など多数の航空機が滑走路ではなく高台にある2車線の道路へ移され、所狭しと並ぶ珍しい光景が出現していた。
SNS上には、長さ8マイル(約13キロ)以上の路上にずらりと駐機し、さながら「航空機のラッシャアワー時」を想像させる姿をとらえた画像も流れた。
同基地の...
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