中間貯蔵施設、初の住民説明会に540人 風評被害など懸念の声
東京電力福島第1原発事故による除染で出た汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設について、国による初の住民説明会が31日、福島県いわき市で開かれた。第1原発があり施設の候補地とされる福島県双葉、大熊両町の住民と、候補地に土地や建物を持つ人が対象で、約540人が参加した。
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