印ウッタルプラデシュ州高裁、イスラム神学校を事実上禁止に
インド・ウッタルプラデシュ州の高等裁判所が、イスラム神学校(マドラサ)を管理する法律について違憲の判断を下し、イスラム神学校を事実上禁止したことがわかった。世界最大の民主主義国家であるインドでは、宗教の違いによって政治がさらに分極化する可能性のある総選挙を数週間後に控えている。
CNNが入手した裁判所命令によれば、同州高裁は22日、2004年に制定されたイスラム神学校に関する法律を違憲と宣言。...
日本の旅行をもっと面白くする