サウジで比の家政婦虐待か 熱湯でやけど、食事も与えられず
フィリピン労働省は22日までに、中東サウジアラビアの首都リヤドへ出稼ぎに行っていたフィリピン人家政婦(23)が雇い主の母親から熱湯を背中や腕、足に浴びせられ、大やけどを負う虐待を受けたと発表した。
同省の声明によると、雇用主の母親の自宅で今月4日に起きた暴行で、両者間の「単純な誤解」が原因だったという。この誤解の詳細は不明。
被害者の女性によると、リヤドに到着して働き始めた数日後、雇用主は女性...
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