母親が10日間の休暇、置き去りにされた1歳児死亡 「究極の裏切り行為」に終身刑 米オハイオ州
米オハイオ州クリーブランドで生後1年4カ月の乳児が自宅に置き去りにされて死亡する事件があり、同州カヤホガ郡の裁判所が母親に仮釈放なしの終身刑を言い渡した。
検察によると、クリステル・キャンデラリオ被告は昨年6月、10日間の休暇を取り、娘のジェイリンちゃんをベビーサークルに入れ、数本のミルクだけを置いて自宅を出た。
隣人の防犯カメラはジェイリンちゃんが泣き叫ぶ声をとらえていたが、キャンデラリオ被...