コロンブスの船を「発見」か、500年前に沈没
ハイチ沖の海底で2003年に見つかった沈没船が、1492年に沈没したクリストファー・コロンブスの「サンタマリア号」だった可能性が強まったという。米国の研究者らが13日に明らかにした。確認されれば考古学的に極めて貴重な発見になるとしている。
サンタマリア号はコロンブスが率いていた船団の旗艦船で、1492年8月にスペインを出港し、同年10月にハイチの北岸沖で座礁、沈没した。コロンブスは残る2隻で翌...
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