親ロ派、住民投票を強行へ プーチン氏の呼びかけに応じず
ウクライナ東部ドネツク、ルガンスク両州の親ロシア派は8日、独立の是非を問う住民投票を予定通り11日に実施すると表明した。投票の延期を求めたプーチン大統領の呼び掛けには応じなかった。
ロシア国営ノーボスチ通信によると、東部ドネツク州の親ロシア派が創設を宣言した「ドネツク人民共和国」の代表は、「きょう採決を行った結果、5月11日に住民投票を行うことを全会一致で決めた」と発表した。
住民投票の延期を...
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