太平洋でロシア戦闘機の飛行が激増 日本周辺でも
ウクライナを巡って緊迫した状況が続く中、ロシアが米カリフォルニア州沿岸沖やグアム島周辺で長距離爆撃機を飛行させるなど、太平洋で軍の活動を活発化させていることが7日までに分かった。米空軍高官のハーバート・カーライル氏が米ワシントンで行った講演で明らかにした。
カーライル氏は講演で、「ウクライナとクリミア半島におけるロシアの行動は、アジア太平洋の現状に直接影響している」と述べ、「長距離機がカリフォ...
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