国連事務総長、「慈悲の精神」でガザ停戦を ラマダン入りで訴え
国連のグテーレス事務総長はイスラム教のラマダン(断食月)が始まった11日、パレスチナ自治区ガザ地区での停戦と、同地区への支援物資搬入の確保を改めて呼びかけた。
グテーレス氏は「ラマダンの精神にのっとり、紛争の全ての当事者に銃を置き、和平交渉に戻るよう求める」と述べた。また、「ラマダンの慈悲の精神」でのガザ地区に拘束されている人質の即時解放と停戦を訴えた。
11日は世界中のイスラム教徒にとって聖...
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