【翻訳机】文字どおり、机の話です 高橋啓(翻訳家)
ありとあらゆる雑多な翻訳を引き受けていたころ、住まいが狭く、すでに子供も2人いたので、仕事机など入る余地もなく、食卓の上で仕事をしていました。仕事が増えてきて、さすがに手狭になったので駅前に独立した仕事部屋を借りました。そのときも新しくデスクを購入することはせず、そのまま同じ食卓を使うことにしました。広さと高さがちょうどよかったのです。テーブルと同じくらいの面積のデスクを買うとなると、懐がさびしかったということもあります。
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