ウクライナ軍の制圧作戦2日目 全面内戦の懸念強まる
ウクライナ軍は3日、東部で、親ロシア派武装勢力に対する制圧作戦を続けた。同国が全面的な内戦や戦争状態に陥るとの懸念が強まっている。
ウクライナのアバコフ内相によると、特殊部隊などを動員した制圧作戦は2日目を迎え、東部ドネツク州スラビャンスク南郊のクラマトルスクを中心に展開された。近郊のCNN取材班は、部隊が同市中心街に進攻したと伝えた。インターネット上には焼け焦げたバスを見守る住民らの映像が流...
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