韓国船沈没 犠牲者242人に、新たに14人の死亡確認
韓国南西部、珍島(チンド)沖で起こった旅客船「セウォル号」の沈没事故現場で3日から4日にかけて新たに14人の死亡が確認され、死者数は計242人となった。
依然として60人が行方不明になっている。
事故当日の4月16日以降、生存者は救出されていない。韓国の聯合ニュースによると、船内には扉が障害物にふさがれた部屋もあり、潜水士による捜索作業はますます難しくなっているという。
日本の旅行をもっと面白くする