小学校にたる爆弾、児童25人死亡か シリア
内戦が続くシリアの反体制派組織「地域調整委員会(LCC)」によると、同国最大都市アレッポで30日、小学校がたる爆弾で砲撃され、児童25人が死亡した。
LCCによれば、政府軍は爆発物とくぎを詰めて威力を高めたたる爆弾などを使い、反体制派が制圧するアレッポを砲撃している。反体制派は、側面が破壊された建物や、子どもの絵を飾った壁が穴だらけになった様子を映したとする動画を投稿した。
国営シリア・アラブ...
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