米CIA長官、再び中東入り 停戦協議が行き詰まる中
米中央情報局(CIA)のバーンズ長官が再び中東入りしていることが分かった。事情に詳しい米当局者と情報筋が明らかにした。
パレスチナ自治区ガザ地区の停戦を仲介する交渉が行き詰まり、イスラム教ラマダン(断食月)の開始までに妥結する見込みが薄れるタイミングでの訪問となる。
情報筋はバーンズ氏が6日にエジプト入りした後、7日にカタールに向かったと明らかにした。
米当局者によると、今回の訪問ではイスラエ...
日本の旅行をもっと面白くする