栄養不足による死者20人に、戦争開始以降で ガザ保健省
パレスチナ自治区ガザ地区の保健省は、ガザで戦争が始まって以降、少なくとも20人が栄養失調と脱水症状により死亡したと明らかにした。この中にはシファ病院で6日に死亡が確認された15歳の少年も含まれている。
カマル・アドワン病院の院長によれば、飢餓と医療ケアの欠如によって死亡した最年少の子どもは生後1日だった。1歳未満で死亡した子どもも複数人いるという。
保健省の報道官は、飢饉(ききん)が深刻化して...
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