飢えと渇きで死亡の子ども15人に ガザ地区
パレスチナ保健省は3日、パレスチナ自治区ガザ地区北部で飢えと渇きのために死亡した子どもが15人に増えたと発表した。
CNNは子どもの死者や死因について、独立した立場からは検証できていない。
ガザ北部のカマル・アドワン病院では「発電機や酸素が停止して医療体制も脆弱(ぜいじゃく)なことから、栄養失調と下痢で集中治療を受けている子ども6人の命も危ぶまれる」とガザの保健省は述べている。
同病院では燃料...
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