米国税当局、納税問題ある職員らに賞与支給 健全性に疑念
米国の国税当局である内国歳入庁(IRS)が個人的な税金支払いなどで問題を起こしていた職員に賞与を支給していたことが24日までわかった。
米財務省の税務管理監察当局の調査で判明したもので、様々な過失を犯し処分を受けていた職員への支給金額は有給休暇の数千時間分を含め総額で280万ドル(約2億8600万円)以上。このうち約100万ドルは個人的な税金支払いなどで問題を抱えていた職員1100人に支払われ...
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