支援待ちの群衆への発砲、死者112人に ガザ保健省
パレスチナ自治区ガザ地区の保健省は2月29日、ガザ北部で食料や支援物資を待っていた住民にイスラエル軍が発砲し、少なくとも112人が死亡したと明らかにした。当初の発表から死者数を上方修正した。
760人が負傷したとも明らかにした。
パレスチナのマンスール国連大使は29日遅く、記者団に対し、死者は122人に上るとの見解を示した。
CNNはこうした数字を独自に確認できていない。
マンスール氏は支援現...
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