新種ウイルスMERS、アジアでも死者 サウジ帰りのマレーシア人
マレーシア南部ジョホール州の54歳の男性が中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染し、13日に死亡していたことが分かった。サウジアラビア西部メッカの巡礼から帰国後に発症したという。マレーシアのスブラマニアム保健相が16日発表した。アジアで死者が出たのは初めてという。
日本の旅行をもっと面白くする