副操縦士の携帯電話、電源が入っていた? 不明マレーシア機
マレーシア航空機370便が消息を絶った直後の時点で、副操縦士の携帯電話が発したとみられる電波を近くの基地局がとらえていたことが分かった。操縦室では携帯電話の電源を切るというルールに反して、電源が入っていたことになる。
米当局者が14日、マレーシアの捜査チームの話としてCNNに語った。
携帯電話の電波は、マレーシア機が西向きに方向転換したとみられる時刻の約30分後、同機と管制との通信が途絶えた位...
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