ウクライナ行政庁舎占拠、「退去すれば訴追しない」
ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は10日、東部ドネツクやルガンスクで行政庁舎の占拠を続ける親ロシア派のデモ隊について、武器を置いて退去すれば訴追はしないと言明した。
トゥルチノフ大統領代行は議会演説で「武器を置いて建物から退去した人たちの刑事責任は問わないことを保証する。この措置について公式な大統領令を出す用意がある」と語った。
大統領はさらに、「主な問題は、ドネツクとルガンスクで建物を占拠...
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