14年4月10日号 鳥取県三朝温泉特集
開湯850年三朝温泉で六感癒す
三朝開湯850年で記念祭 「六感を癒す旅」を提案
浸かって吸って飲んでよし 三朝温泉自慢の「ホルミシス効果」
世界屈指のラジウム泉で現代湯治(1) ストレス解消や健康増進プラン
世界屈指のラジウム泉で現代湯治(2) 鉱泥湿布とラドン熱気浴
多彩に開湯850年祭(1) 三徳山体感プランが充実
多彩に開湯850年祭(2) 音楽や自然、無声映画も
朝ドラ登場の個性派は三朝橋設計者がモデルだった
三徳山が国立公園に編入 地形、歴史文化などを評価
三徳山三佛寺の米田住職に聞く「三朝温泉との関係」
「三たび朝を迎えると元気になる」といわれることから名付けられた鳥取県三朝温泉。世界屈指のラジウム泉を誇る"現代の湯治場"は今年、開湯から850年を迎えた。これを記念して温泉街では「六感を癒す旅」をテーマに、様々なイベントが開催される。加えて三朝自慢の"現代湯治"や国宝・投入堂を有し国立公園に編入された三徳山などこの地ならではの魅力も見逃せない。2014年は三朝温泉が一際輝きを放つ―。