イスラエル、ガザ交戦を「殺戮」と断じたバチカン高官非難
イスラエルは17日までに、パレスチナ自治区ガザ地区での軍事衝突を「殺戮(さつりく)」や「不釣り合い(な規模)」などと形容したローマ教皇庁(バチカン)のパロリン国務長官の言動を非難する声明を出した。
バチカンの国務長官は首相職に相当。パロリン枢機卿は最近、バチカン市国が主権を持つ都市国家として認知された記念日を祝う行事で、ガザを実効支配するイスラム組織「ハマス」が昨年10月7日起こしたイスラエル...
日本の旅行をもっと面白くする