マツダが米国で4.2万台リコール、クモが原因
マツダは7日までに、米国で販売している乗用車「マツダ6」に発火の恐れがあるとして、米連邦当局に4万2000台のリコール(回収・無償修理)を届け出た。原因はクモに好かれたことだった。
同社は米国で2011年にもクモが原因で5万2000台をリコールしている。
今回のリコール対象となるのは2010~12年モデル。ガソリンの炭化水素を好むクモが燃料タンクの管に入り込んで巣を作り、通気が妨げられる可能性...
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