アフガン大統領選、投票を1時間延長 妨害で死者20人
アフガニスタンの大統領選は5日に投票が行われ、イスラム強硬派タリバーンの妨害予告にもかかわらず多数の有権者が投票所に足を運んだ。ダウドザイ内相によると、各地の投票所へのテロ攻撃などで20人の死者が出た。
首都カブール市内の道路は車が通行止めとなり、数百メートルごとに警察の検問所が設置された。投票所の入り口では厳しい身体検査が実施された。
選管責任者は記者会見で、投票所に並んだ有権者全員が投票で...
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