【手帖】ソ連収容所描く児童書の著者が来日
第二次大戦時、ソ連の強制収容所に連行されたリトアニア人少女を主人公にした異色テーマの小説『灰色の地平線のかなたに』(岩波書店・本体2100円+税)の著者で、リトアニア系米国人のルータ・セペティスさん(46)が3月上旬に来日し、著書について東京都立小平高校(東京都小平市)の生徒らと語り合った。
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