マレーシア機不明、海底捜索も本格化
クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便が消息を絶っている問題で、インド洋南部で続けられている機体残骸などの捜索作業は5日、海面だけでなく、海底でも本格実施される見通しとなった。
海底捜索では、同機が積む飛行記録装置や操縦室の音声記録装置が入ったいわゆる「ブラックボックス」の位置特定や回収が主要目的となる。
飛行記録装置などは自らの位置を知らせる音波発信機能を持つが、正常に作動してい...
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