糸島半島から30キロ泳ぎ着く? 壱岐島、初のイノシシ駆除
長崎県の離島・壱岐でイノシシが初めて捕らえられた。もともと島に生息していなかったが、4年前に海から上陸するところが目撃されて以来、農作物の被害が相次いでいた。専門家は「対岸の糸島半島などから追い立てられ、海に飛び込んだイノシシが、約30キロ離れた島に泳ぎ着いたのではないか」とみている。
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