米国企業の中国離れ? 知財保護や外国企業批判に懸念も
中国で活動する米国企業の多くが今年は収益の伸びの鈍化や投資・成長の減速を予想している――。そんな調査結果を在中国の米国商工会議所がこのほど明らかにした。
さらに、知的財産や企業秘密の保護についての体制不備を巡って懸念を強まっているほか、中国政府主導による外国企業批判に対しても不満が募っているという。
回答した企業の41%が、中国でのビジネス環境が以前よりも悪くなったと回答。環境が改善したと答える...
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