問題解決能力 日本の15歳は世界3位 OECD調査
経済協力開発機構(OECD)は1日、2012年に世界各国・地域の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査(PISA)のうち、コンピューターを使った問題解決能力の結果を公表した。日本の平均得点は44カ国・地域中3位で、文部科学省では「学力向上に取り組んできた成果がうかがえる」と評価している。
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