米GM、新たに130万台をリコール パワステに不具合
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は3月31日、一部乗用車のパワーステアリング装置に不具合があるとして、約130万台のリコール(回収・無償修理)を発表した。
新たなリコールの対象車種は2004~10年型の「シボレー・マリブ」や「マリブ・マックス」「サターン・オーラ」「ポンティアック・G6」など。パワーステアリング装置が突然停止して手動に切り替わり、事故につながる恐れがあるという。
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