シリアで拉致されたスペイン紙記者ら2人、半年ぶりに帰国
昨年9月にシリアで拉致されたスペイン人の新聞記者とカメラマンが解放され、30日に無事帰国した。
拉致されていたのはスペイン紙エルムンドの記者、ハビエル・エスピノーサ氏(49)と、フリーカメラマンのリカルド・ガルシア氏(42)。マドリード近郊の空軍基地に降り立って出迎えの家族や友人らと抱き合い、「ご覧の通り元気です」と語った。
続いてエルムンドの報道センターにも立ち寄り、拍手と涙で迎えられた。エ...
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