ギニアのエボラ出血熱、死者70人に 拡大の懸念も
西アフリカ・ギニアの保健当局は30日までに、同国でエボラ出血熱による死者が少なくとも70人に達したと発表した。 保健当局の声明によると、国内で感染が疑われる患者は少なくとも111人に上っている。感染は沿岸部の首都コナクリにも広がり、これまでに4人の死者が報告された。 国際非営利団体(NPO)国境なき医師団(MSF)は、エボラ出血熱には有効な治療法がなく致死率も高いとして「世界で最も危険な病気の...
日本の旅行をもっと面白くする