全国の待機児童4万4000人、2000人減少
認可保育所への入所を希望しても入れなかった待機児童が、昨年10月1日時点で全国に4万4118人いたことが28日、厚生労働省の集計で分かった。前年同時期と比べ2009人減。この時期でみると3年連続で減少した。20ある政令市で9397人と全体の約2割を占めた。年齢別では0~2歳が3万9370人で9割近くに上った。
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