【産経Health】低血糖のリスク軽減啓発
今や国民病ともいわれる糖尿病。糖尿病患者の約6割を60歳以上が占め、その数は少子高齢化の影響もあり増加している。糖尿病の治療中は薬の影響で血糖が下がり過ぎ、ともすれば意識を失う低血糖を起こすことがあるが、特に高齢の患者ではこのリスクが高い。日本臨床内科医会では「高齢糖尿病患者生活向上プロジェクト(スマイルプロジェクト)」を立ち上げ、低血糖リスクの軽減を目指して、実態調査と啓発活動を行っている。
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