コンゴ帰還難民の船転覆、100人超死亡 大半は子ども
ウガンダとコンゴ(旧ザイール)の国境上にあるアルバート湖で船が転覆し、100人を超す死者が出ている。ウガンダ当局が24日に明らかにした。
同船は22日に転覆し、ウガンダの警察によると、24日までに107人の遺体が回収された。犠牲者のほとんどは子どもだという。少なくとも45人は救助され、現場では潜水による捜索作業が続けられている。
乗船していたのは、ウガンダ西部のキャングワリ難民キャンプから2隻...
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