働き手の人口割合 初めて2人下回る 東京都
東京都は20日、今年1月1日現在の住民基本台帳で、扶養される年齢層1人に対する働き手の年齢層の人数が1.9人となり、統計が残る昭和32年以降で初めて2人を下回ったと発表した。20年前の平成6年は2.9人で、この間に1人減少したことになる。都は「高齢化が進展したため」としている。
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