インド洋南部に24メートルの物体、不明マレーシア機か
オーストラリアの海上保安局幹部は20日、消息を絶っているマレーシア航空370便の機体の一部の可能性がある物体2つがインド洋南部で新たに見付かった問題に関連し、物体の形状ははっきりしないが相応の大きさがあり、海面を浮き沈みしていることを明らかにした。
同局で緊急事態対応の責任者を務めるジョン・ヤング氏は、一番大きい物体の長さは約24メートルと推定。ただ、船舶の残骸など、370便とは無関係のものと...
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