オースティン国防長官が退院 しばらく自宅勤務へ
米国防総省によると、オースティン国防長官が15日、ワシントン近郊の病院から退院した。同氏は前立腺がんの手術を受けた後、合併症で2週間前から入院していた。
同省は声明で、オースティン氏がしばらくの間、遠隔で執務するとの見通しを示した。
担当医らの声明によれば、同氏のがんは早期かつ有効に治療され、予後は極めて良好とされる。通常の術後観察以外に追加の治療は予定されていない。
本人は15日の声明で入院...
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