【大人の遠足】米兵の街からグルメの街へ 変わるヨコスカの象徴 どぶ板通り商店街を歩く
基地の街として知られる神奈川県横須賀市。米海軍横須賀基地近くのどぶ板通り商店街には、バーや米軍放出品を扱う店舗などが約300メートルにわたって連なる。かつては、夜な夜な米兵が酒を酌み交わすバーのネオンがともる「妖しさ」が売りだったが、近年は「アメリカに一番近い商店街」をコンセプトにグルメやショッピングを楽しむ観光客が多い。どぶ板通りはかつてのイメージを生かしつつ、様変わりを図っている。
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