アルツハイマー、死因の第3位に浮上か 米で実態調査
アルツハイマー病は米国で心疾患とがんに次ぐ第3位の死因に浮上しているとする実態調査の結果を米国の研究チームがまとめ、5日の神経学会誌に発表した。
統計によれば、米国で2010年にアルツハイマー病のため死亡した人は8万3000人で、同年の死因の6番目となっている。
しかし米シカゴにあるラッシュ・アルツハイマー病センターのブライアン・ジェームズ氏によると、実際の死者数はその6倍に上る可能性があると...
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