入院中の米国防長官、病院からイエメン攻撃を指示 「安全な通信で」
オースティン米国防長官がイエメンの反政府武装組織「フーシ」への攻撃の命令や攻撃を、入院先の病院から「一連の安全な通信手段を完全に備えた」状態で行っていたことがわかった。国防関係の高官が11日、明らかにした。
オースティン氏は昨年12月22日に受けた前立腺がんの手術の合併症が原因で、今月1日から入院している。
高官は「オースティン長官は今日、米中央軍に攻撃実施を命令し、リアルタイムで状況を監視し...
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