ロシア大統領、クリミア占領を否定 欧米はウクライナ支援表明
ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナ南部クリミア自治共和国への軍事介入をめぐり、クリミアを占領する計画はないと明言した。一方で欧米諸国はウクライナ新政権を支援する動きを加速させている。
プーチン大統領は、ロシアが軍事介入したとしても、その目的はクリミア半島のロシア系住民を保護することだと強調。ロシアはヤヌコビッチ前大統領から派兵を直接要請されたと述べ、介入の合法性を改めて主張した。
これに...
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