米国防長官、12月に前立腺がんの手術
ウォルター・リード米軍医療センターは9日声明を出し、オースティン国防長官が現在、前立腺がんの治療を受けていることを明らかにした。
声明によると、オースティン氏の前立腺がんは昨年12月上旬に発見され、同月22日に「低侵襲の術式」で前立腺切除の手術が行われた。
手術は全身麻酔で行われたという。声明には「手術は無事終わり、オースティン氏は翌朝帰宅した。がんは早期に発見され、予後は良好だ」とある。
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