ガザの子ども、毎日10人超が「足を失う」 国際NGO
国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンは7日声明を出し、イスラエル軍とイスラム組織ハマスの昨年10月の開戦以来、パレスチナ自治区ガザ地区では毎日、平均10人を超える子どもが片足か両足を失っていると指摘した。
同NGOによると、この数字は国連の統計に基づくもので、切断手術の多くは麻酔なしで行われているという。
同NGOのパレスチナ自治区担当ディレクター、ジェイソン・リー氏は「この紛争における子どもの...
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