死去と宣告の男性、葬儀場で袋蹴り「蘇生」伝える
米南部ミシシッピ州のホームズ郡で先月末、検死官に死亡と診断された78歳男性が遺体用の袋に入れられて葬儀の場所へ運ばれた後、袋を蹴るような動きなどを見せて存命を知らせる出来事があった。
同郡の検死官などとして計22年の職務経験を持つデクスター・ハワードさんはこのような「蘇生」劇との遭遇は初めてと驚き、確信して死亡を宣言していたと説明。生存がわかった後に搬送した病院関係者を含め当事者の全員がびっく...
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