子供の自殺、全件調査へ 教職員聴取、即日着手に
子供の自殺予防策を考える文部科学省の有識者会議は25日、児童生徒が自殺した際に学校側が実施する背景調査の指針を見直し、全ての事案について遺族や警察への状況確認や、全教職員からの聴取、指導記録の確認などに即日着手するよう求めることで一致した。4月に報告書をまとめることにしている。
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