「パニックに」「雪崩を心配」、地震遭遇の外国人観光客 能登半島地震
1日に発生した石川県能登地方を震源とするマグニチュード(M)7.5の地震では、日本を訪れていた外国人観光客も恐怖を体験した。
台湾からの観光客ジョニー・ウーさんは地震発生時、バスを待っていた。「揺れ始めると、皆パニックになった」と振り返った。
ウーさんは「電線や屋根に積もっていた雪が落ち、全ての車が揺れていた。皆パニック状態だった」とロイター通信に語った。
ウーさんは地震を体験したことがあるが...
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