東京都内図書館で「アンネの日記」が破られる被害相次ぐ
東京都内の公立図書館に所蔵されているアンネ・フランクの日記やホロコーストに関する書籍のページが破られる被害が相次いでいる。
杉並区と中野区の当局者によると、これまでに少なくとも167冊の本のページが破られ、その大半は「アンネの日記」だという。
しかし、被害はこの2区にとどまらない。共同通信によると、1月から都内の31の図書館で、少なくとも265冊の「アンネの日記」関連の本が破られているのが見つ...
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