【羽成哲郎のぴーなっつ通信】観光カリスマが語る 道の駅をベトナムへ あの国を嫌いな土地柄で続ける草の根協力
千葉県南房総市富浦町の「道の駅とみうら枇杷(びわ)倶楽部」は特産品のビワを生かした展開で成功した事例とされているが、運営会社役員、加藤文男氏(63)はその経験を海外へ伝えようと、ベトナムでの「道の駅」振興に数年前から協力している。20日に講演し、産経新聞の取材に応じた加藤氏は「夢は途上国に道の駅という言葉、考え方を広げていくことだ」と語った。
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